「十五夜」
こんにちは!
希望のつぼみ豊岡です。
朝晩は冷え込むことが多くなり、どんどん冬に近づいていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて先日9/17は十五夜でしたが、旭川は残念ながら曇り空の為月を見る事ができませんでしたが、翌日の月も大きな満月でした!
ここで十五夜の由来を調べてみました。
十五夜はもともと旧暦で毎月15日の夜を指していました。
新月から満月になるまで約15日かかる為、月の周期に合わせた旧暦では月中に満月が見られたそうです。
秋の真ん中である中秋に、空が住んで月が美しく見えるとされたことから、「十五夜」と呼ぶようになったとの事です!
また、お月見と団子の関係性ですが、月に見立てたお団子を食べる事で、月の力を分けてもらい、1年の健康と幸せを得る事が出来ると信じられていたことから月見団子の習慣になったそうです。
来年こそ十五夜の夜に、きれいな満月が見れる事を祈っています🌕