寒暖差疲労への対策
皆さんこんにちは。げんきNAVI希望のつぼみ末広です。
9月に入り、天気いい日が多いですが朝と日中の気温差が大きく、体調の管理が難しいことが続いていますので、皆さんは体調崩れていませんか?
寒暖差疲労といって、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなる、体温を調整する自律神経の不調で様々な体調不良が生じます。全身倦怠感や頭痛、胃腸障害、イライラ、アレルギーなどの様々な症状があり、「気象病」の一つとされています。
対策として、
- 身体を中から温める
食事はゆっくりとしっかり嚙んで食べる
- 身体を外から温める
入浴は38~40℃くらいのお湯に、10~15分程度肩までしっかりと浸かる
外出時には首・肩回りは冷やさないようにスカーフなどを使うのもいいです
- 身体を軽く動かす
軽い筋力トレーニングや全身のストレッチ、ウォーキングも良いです
- ゆっくりと深い呼吸をする
深呼吸は自律神経を整えるのに効果的です
- 腸内環境を整える
ヨーグルトや納豆など発酵食品を1日1回食べるようにして胃腸の調子を整える
他にも生活習慣を整えながら、自力で体温調整が出来る身体づくりをしていきましょう。
そして、秋の良い時期を楽しんでこれからの冬に向けて準備をしていきましょう。