希望のつぼみ苫小牧しらかば
皆さん、こんにちは。希望のつぼみ苫小牧しらかばです。
赤とんぼに季節の移り変わりを感じる頃となりますが、皆さんお変わりなくお過ごしですか?
さて、今回は七夕飾りと夏の壁画を紹介します。
まず、七夕の作品は利用者様の願い事を書いた短冊を笹に飾り、次に吹き流しを作りました。折り紙で輪を作り繋げ上には織姫と彦星の絵に星形に切った画用紙を貼りました。
ご利用者様も小さな星をピンセットや爪楊枝を使って一生懸命貼ってくれました。
もう一つの作品は折り紙で大中小の鶴を折り、打ち上げ花火に見立てました。
そして苫小牧しらかばでは塗り絵が今大ブームで、浴衣や着物を何枚も塗って花火を見ている観客をイメージしました。
苫小牧は霧の街と言われるほど霧が多く、花火もはっきり見えないことが多いので、「こんな綺麗な花火が観たいね」という願いも込められています。
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