熱中症を予防しながら運動をしましょう

みなさん、こんにちは。げんきNAVI希望のつぼみ旭川東です。

暑い夏の季節でも、適度な運動は体力維持には欠かせません。しかし、熱中症になってしまっては元も子もありません。今回は熱中症予防をしながら安全に運動行うポイントをご紹介します。

 

1.涼しい時間帯に運動をする

日中の厚い時間を避け、朝早くや夕方の涼しい時間帯に運動を行いましょう。この時間帯は気温が低く、直射日光の影響も少ないため体への負担が軽減されます。

 

2.室内での運動を取り入れる

エアコンのきいた室内や、エアコンが無い場合は風通しがよく涼しい部屋で筋トレやストレッチ等を行うのが効果的です。デイサービスでは室温管理がされていますので快適な環境で運動を行うことが出来ます。

 

3.水分補給を忘れずに

運動前、中、後にこまめな水分補給を行うことも重要です。汗を多くかいた場合は水だけではなく、電解質を含むスポーツドリンクも効果的です。

 

4.クールダウンを行う

運動後は熱くなった体をゆっくり冷やすためのクールダウンを行いましょう。涼しい場所でのストレッチや濡れたタオルで体を拭くなどが効果的です。

 

以上の事に注意しながら、夏場でも快適に運動を行い、体力維持に努めましょう。

くれぐれも無理なく行うようにしてくださいね。