福笑い
希望のつぼみ琴似中央です。
大寒が来て、1月も後半になりました。
今年は札幌の雪の量も昨年ほど多くはなく、雪かきも昨年よりは楽な気がします。
1月の第1週はビンゴ大会や福笑いなど、お正月らしいレクリエーションを行いました。
福笑い、意外と難しいですね。皆さん面白い顔が出来上がり大笑いしていました!
福笑いの起源は明らかではありませんが、江戸時代後期から遊ばれ始め、明治にはお正月遊びとして定着したそうです。
出来上がった顔の表情を見て、皆で笑い合う事から「笑う門には福来る」のことわざのように新年の福を祈願したのではないかと推測されています。
寒いので、おやつに甘酒を用意すると、皆さん大喜び!!
「おいしい!!」「久しぶりに飲んだわ」と皆様の笑顔がたくさん見られました。
希望のつぼみ琴似中央がある、札幌市西区八軒にある「八軒中央公園」では、毎年1月末にアイスキャンドル冬物語を開催しています。毎年、夕方に町内の方々がろうそくに火を灯して下さり、公園内や近くの琴似栄町通りはアイスキャンドルで輝いています。
今年は、1月27日~29日に開催されるので、お近くにお越しの際はぜひ琴似栄町通りを通ってみてください。
寒くなってきましたが皆様にご協力いただき、感染対策の為の換気は実施しております。
寒さに負けず、コロナに負けず、元気に過ごしましょう!
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