クリスマスリース(2022年)をつくる

こんにちは、希望のつぼみ銭函です。

 

こちら銭函では厳しい冬の荒波と寒風吹きすさぶ波風の日々が続いています。毎年のことではありますがまさに今が冬本番の時期であり、実際の意味での「新春」を皆さんが待ち望んでいる時期かと思われます。また、年を越しなど当然関係ありませんが、引き続き新型コロナウィルスやインフルエンザウイルス等にも決して油断できず気をつけていかなければいけません。利用者様が快適な環境で過ごしていただけるように気をつけてまいります。

さて先月の話になりますが希望のつぼみ銭函では、2021年に続いて2022年12月にもまたクリスマスリースをご利用者様と職員が協力し合って作成しましたのでご紹介します。

リースは本来、冬でも緑である常緑樹を用いて作られており「豊穣」や「繁栄」を意味しています。ただ今回のリースは、どなたでも簡単に作成して楽しんでいただけるように折り紙で花を作って、それらの花をつなぎ合わせて輪にしたリースとなりました。輪の形となっていることでリースには終わりも始まりもない「永遠のシンボル」という意味合いもあるそうです。ご利用者様も最初は折り紙を折るのが大変なご様子でしたが、徐々に慣れていき職員と力を合わせて、リボン等の飾りも付けた素敵なリースを作成されて喜ばれていました。

今後もご利用者様と一緒になって季節の移ろいを感じられるような工作レクリエーション等に取り組んでまいりたいと思います。

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