ほうれん草と油揚げのみぞれ和え

こんにちは、希望のつぼみ介護事業本部です。

秋の終わりに近づく11月になりましたね。和名では霜月といい、霜が降り始めるころという意味があります。秋から冬への移行期であるこの時期は、秋の食材と冬の食材を楽しめる時期です。そこで今回は、11月が旬の食材をご紹介します。

ほうれん草も秋から冬にかけて旬を迎えます。ほうれん草は、緑黄色野菜の中でも特に栄養がたっぷり。鉄分や亜鉛、マグネシウムなどのミネラル類やβ-カロテン、ビタミンEなどが含まれています。β-カロテンは、皮膚や粘膜の健康維持や免疫力アップに期待ができる栄養素です。
また、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富です。特に冬に採れるほうれん草は、ビタミンCの含有量が夏のほうれん草の3倍といわれています。
そんなほうれん草を使用したレシピのご紹介です。

〈ほうれん草と油揚げのみぞれ和え〉

材料

・ほうれん草 100g

・油揚げ 1/2枚

・大根(すりおろし) 1/2カップ

作り方

1・ほうれん草はゆでて水にさらし、水気を絞って3~4cm長さに切る。大根      おろしは、水気をきる。
2・油揚げはフライパンで両面を焼き、縦半分に切ってから、5mm幅の短冊切りにする。
3・ボウルに(1)、(2)を入れ、かるく混ぜ合わせて器に盛り、しょうゆをかけて食べる。
簡単ですのでお試ししてください。
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