節約生活
こんにちは、希望のつぼみ琴似中央です。
10月になり、月初は暖かい日がありましたが、急に寒くなってきました。
皆様ストーブの火はつけましたか?
今年は色々な物が値上がりし、灯油やガスや電気も値上がりしているようです。
節約のために断熱シートなどで冷気を少しでも遮断するといいとテレビでやっていて、今は断熱シートがとても売れているようです。
ここで、皆さんに暖房費節約のコツをお教えします!
①窓対策:断熱シートを貼る・カーテンを厚手の遮光カーテンにすることで、冷たい空気を 外から入れず、温かい空気を逃がさないことが出来ます。
②湿度を上げて体感温度をアップ:加湿しながら暖房をつけると体感温度が上がり低い温度でも快適に過ごすことが出来るそうです。風邪予防にもなるのでいいかもしれませんね。
③細かい温度調節は着るもので行う:寒いと感じたときは、暖房の温度を上げるのではなく、着るもので調節しましょう。1枚羽織る事や靴下を履くこと等で温かく感じることが出来ると思います。
④保温機能は必要最低限で:保温式の温水洗浄便座は冬のひんやり防止には役立ちますが、電気代が増えます。でもつけないとトイレのたびにひんやりしてしまいます。なので、温度を低温にするだけでも節約につながるのでやってみてください。そして、トイレのふたを閉めることで、保温式便座の放熱を予防し、電気代の節約につながります。
炊飯器や電気ポットの保温機能も電気代がかさむ原因になります。必要でない場合は使わないようにしましょう。
寒いのは気温だけでなくふところも…とならないように、節約できるところは節約して、これからやってくる寒い冬を乗り越えましょう!