いつまでもお元気に

こんにちは、希望のつぼみかぐら岡有料です。

先日病院のポスターにこんなことが書かれていました。

運動習慣がある人は、ない人に比べて認知症のリスクが3~5割低下。

地域活動などで社会的つながりの多い方は、認知症のリスクが最大46%低下。

高齢期の健康課題として、運動不足、社会参加、外出機会が減るなどの活動性の低下がみられますね。不活発な生活は、食欲低下、低栄養へと連鎖し筋肉量と筋力が減弱し歩行などの身体機能低下になります。冬期間や、コロナによる自宅時間が長いのも大きな要因です。でもなかなか自分だけで運動習慣を身に着けていくことも大変ですよね。暖かくなってきました。皆さん活動量を増やし「いつまでもお元気に」過ごしたいですね。