正しいスクワットで足腰を元気に!
皆様こんにちは、げんきNAVI希望のつぼみ旭川東です。
今回は、自宅でも行えるスクワットの方法について、ご説明させて頂きます。
スクワットは、正しく行うことで体幹・股関節・膝関節を効率よく鍛えることが出来る上に、全身のバランスも整えることが出来るトレーニングです。
しかし、間違った方法で屈伸動作を行ってしまうと、あまり効果が出なかったり、逆に膝や腰を痛めてしまう場合もあります。
正しいスクワットの方法を覚えて実践し、健康で自立した体を維持しましょう。
スクワットの心得①:膝をつま先よりも前に出さないこと
膝を前に出し過ぎると、もも前の大腿四頭筋が過剰に働き、膝を痛めてしまいます。
スクワットの心得②:股関節から体をしっかり前に折り曲げること
股関節からしっかり体を折り曲げる事で、弱くなり易いもも裏のハムストリングスという筋肉をしっかり働かせます。
まとめると、股関節をしっかり曲げて膝がつま先よりも前に出ないようにおこなうことがポイントです。
もも裏の筋肉にしっかり効いているかを確認しながら実践し、安定した足腰を維持していきましょう。