雪道でも転びにくい歩き方
こんにちは、げんきNAVI希望のつぼみ旭川東です。
旭川も根雪となり、いよいよ冬本番を迎えました。
冬の雪道は滑りやすく、転倒の危険性が高い季節です。安全に歩くためには、以下のポイントを意識しましょう。
- 小さな歩幅を意識する
大股で歩くと片脚で支える時間が長くなるため、バランスを崩しやすくなります。躓かない程度に歩幅を少し小さくし、ゆっくりと足を出しましょう。
- 足裏全体に体重を乗せる
凍結路面では踵から着地すると、スリップの原因になります。足裏全体に体重を乗せるように歩きましょう。
- ポールや手すりを活用する
特に坂道や階段では、支えになるものを積極的に使いましょう。
- 靴の選び方
滑り止めがついた靴やスノーグリップを装着する事で、足元が安定します。特に凍った路面では靴底のグリップ力が重要です。
- 時間に余裕を持つ
焦ると歩き方が乱れ、転倒のリスクが高まります。時間に余裕を持って行動する事が大切です。
これらのポイントを実践する事で、雪道の転倒リスクを大きく減らすことが出来ます。寒い冬も安全に過ごすために、是非心がけましょう。