作品紹介🖼

皆さんこんにちは、希望のつぼみ苫小牧しらかばです。

11月に入り、寒さも厳しさを増してきましたね。

雪もチラホラ降るようになり「ストーブを付けた」という、ご利用者様の声がだんだんと増えてきました。

 

さて、今回は11月に開催された「笑顔の花咲く写真展」に出品した作品を紹介します。

これは介護現場の笑顔の写真を通し、介護の素晴らしさを多くの市民の方に知って頂くことを目的に開催しているもので今年で4回目の参加になります。

今年度は辰年に因んで龍の貼り絵を作成し、ご利用者様の溢れる笑顔を貼って出展しました。

龍は体は蛇、2本の角、ひげを持ち全身をウロコに覆われている神話、伝説上の生き物です。

龍には様々な意味が込められており、縁起が良いと言われています。

・昇り龍は全ての運気が上昇する。

・天から地上に降りる降龍は幸福を届ける。

・願いを叶える如意宝珠という玉を持っている。

など、干支の中で最も縁起が良いと言われどんなことにも後利益があり、最強の幸運を呼ぶと言われています。

 

コロナやインフルエンザがまだまだ流行しています。

龍の縁起の良さにあやかって、ご利用者様の健康と幸せを願いたいと思います。