住宅型有料老人ホーム希望のつぼみ旭川4条

こんにちは、住宅型有料老人ホーム希望のつぼみ旭川４条です。先月は初雪も降り、ますます冬に一歩近づきました。ここ最近も気温は低くもうすぐ根雪になるのも近いのかと感じる日々がつづいております。今年の冬は、雪が少ないといいのですが、きっと積雪が多い事でしょう。風邪をひきやすい季節になります。健康には気をつけたいですね。

暑かった夏も終わり、熱中症の心配が薄らいできましたが、雪が降り冬になっても水分補給はとても重要です。夏は水分補給をと意識が強まりますが、人間が生きていくために必要な水分量は1日2.5Lといわれています。その為日々の水分補給はとても重要です。尿や便から1.6L、呼吸、汗から0.9Lと計2.5Lもの水分が人体から毎日出ていくため、失われた水分と同じくらいの水分量を補う必要があるのです。1日2.5Lの水分を補給しなければいけないと聞くとかなりの量に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、2.5L全てを飲み物から摂取する必要はありません。人体では代謝によって0.3Lの水分が作られる他、食べ物からも0.9～1.0Lもの水分を摂取できます。そのため飲み物からは1.2～1.3Lほど摂取すれば良いのです。

有料老人ホーム希望のつぼみ旭川４条では、皆様に水分補給をこまめに行って頂いております。朝食時（300㏄）、10時（150㏄）、昼食時（300㏄）、15時（150㏄）、夕食時（300㏄）摂取頂き、目標の1.2Lを補給頂くように努めています。

水分が足りないとさまざまな病気にかかってしまいます。そうならない為にも、水分補給はきちんと行って行きたいと思います。