鬼退治ゲーム
こんにちは、希望のつぼみ銭函です。
ドカ雪に見舞われたりもした今冬もようやく雪解けが目立つような時期となりました。ただし大きな道路はよいのですが、住宅街の小道などでは除雪・排雪が間に合わず雪解けも中途半端な状態でザクザク・グシャグシャな悪路です。通行や寒暖差にも気をつけて北海道の春を迎えたいものですね。
さて、先日の節分の日に合わせて希望のつぼみ銭函では鬼退治を行うレクリエーションを行いましたのでご紹介したいと思います。
ペットボトルや牛乳パックに様々なタッチ(画風)の鬼の似顔絵を貼り、テーブルの上やもう一段の高さに並べて、ご利用者様がそれら10体の鬼に新聞紙を丸めたボールを投げて、「鬼は外!」「福は内!」と叫んで全部ぶつけて倒すというゲームです。皆様は頑張って取り組まれていましたが、投げる(ぶつける)ことに夢中になって声を発しないかたが結構多かったことや、鬼も頑張っていたようで(?)なかなか倒れそうで倒れない様子が印象的でした。しかも今回はテーブルの両サイドに牛乳パックで作ったタワーに鬼の顔を貼りそれも倒して頂くようにしたのですが、その二つの塔が全体的にみて意外と圧迫感があり難しくさせていたように感じました。それでもご利用者様には楽しまれて頂けたのではないかと思われます。
元来、節分に行う豆まきは季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式といわれていますので、(豆はまいていませんが)これでつぼみ銭函のご利用者さまも無病息災であることを望むばかりであります。
今後も希望のつぼみ銭函では、他にもご利用者様が楽しめてご満足頂けるようなレクリエーションや脳トレ等を日々開発して提供してまいりたいと思います。
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