クリスマスツリー🎄
皆さんこんにちは、希望のつぼみ苫小牧しらかばです。
11月に入り寒さも一段と冷え込んできましたね。
苫小牧にそびえる樽前山も白く雪化粧をしましたよ。
さて、苫小牧しらかばでは12月のクリスマスに向けて職員、ご利用者様と協力してクリスマスツリーの壁画を作成しました。
皆さんはクリスマスツリーを何故飾るのか知っていますか?
クリスマスツリーにはもみの木などの常緑樹が使用されています。
古くから常緑樹が「永遠の象徴」とされてきました。
古代ゲルマン民族は寒さに強い樫の木を永遠の象徴として崇拝してきました。
そこでキリスト教の宣教師が彼らを改宗させようと樫の木を切り倒したところ、すぐそばからもみの木が生えてきました。
そこからもみの木をクリスマスツリーとして使う習慣が定着したとされています。
今回作成したクリスマスツリーはフエルトを使い、1枚ずつ葉っぱの形を切り取って
300枚以上のフエルトの葉を、利用者様に貼ってもらいとても素敵な大作となりました。
出来上がったツリーを見て皆さん喜んで下さり、記念にツリーと一緒に写真をパシャリ!!
とても良い物が出来上がりました。
これからもご利用者様の心に残る作品を作っていきます。
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※写真撮影の為マスクを外しておりますが、写真撮影時以外はマスクをしております。