いつまでもお元気に・2

こんにちは、希望のつぼみかぐら岡有料です。

先月に続き、低栄養、認知症についてお話します。

たんぱく質などの栄養状態を示す血中成分の数値が低い人は、認知機能低下のリスクが2~3倍。食品摂取の多様性が高い人は(バランスの良い食品)認知機能低下が4割低下します。活動量が減ると、食事量が減り、低栄養状態、筋肉、筋力、体力の低下になり低栄養の負の連鎖になります。毎日適度な運動と食事、交流などを図り、少しでも多く活動量を増やし「いつまでもお元気に」過ごしたいですね。