冬至です!

こんにちは。QOL向上センター希望のつぼみ真駒内です。

12月22日は冬至です。

日が少しずつ長くなっていくと思うと明るい気持ちになりますね。

私の祖母が「明日から毎日畳の目ひとつぶんずつ日が長くなっていく。」と言っていたのを思い出します。畳の目に例えた表現は子供ながらに「本当に少しずつなんだな。」と納得したのを覚えています。そんな話をご利用者様に聞いていただいたところ、「よくそんな昔のたとえ話しを知っていたね~」と微笑んでくださいました。

さて、今年も青山社長よりつぼみの各事業所に柚子が届けられました!

添付されたパンフレットを見たところ、九州中央山地の真ん中に位置する宮崎県西米良村で栽培されている希少な柚子なのだとか。

やはり冬至といえばお風呂に柚子を浮かべた柚子湯が温まりますね。真駒内でもご利用者様に喜んでいただきました!

お風呂から上がってきた方に職員が直撃インタビュー(笑)したところ「あったまったよー」「たくさんの柚子が入っていて香りも良くて贅沢な気分よ」等々満足していただけたご様子。お風呂上がりの皆様の肌艶が良くなっていたように感じました。効能にも書かれている「美肌効果」ですね!やはりポカポカと温まり血行が良くなったのでしょうね!

希少な柚子ということで香りもとても良いと感じました。お料理用にも取り置きしていますので年明け早々に提供させていただく予定です。是非楽しみにして頂きたいです。

 

今年もあとわずか、日本古来の言い伝えや伝統行事を大切にしながら、希望のつぼみに通ってくださるご利用者様と共に無病息災を願い、これからも明るく元気に毎日を過ごしていきたいと思っています。

この方たちも冬至のゆず湯であったまったようですね~