秋の味覚と、思い出と
こんにちは、LIFE REHABILITATION希望のつぼみ旭川東です。
先日、昼食のメニューにありました「筍ご飯」が、とても好評でした。
その日の皆様、美味しいと全員、完食されていたほどで、中には、
「昔、家内に作ってもらったのを思い出したよ。本当に本当にありがとう。」と、手をギュッと握りしめてくる力の入れ方、温もり、真っ直ぐに、こちらを見つめる潤んだ瞳。
とても、心に残る場面でした。
私も、赤飯を食べると、父方の祖母を思い出します。幼い頃、台所で米を研ぐ音を聞きながら、小豆を炊いているのがわかると、「今日は、ピンクご飯?」「そうだよ。」なんて、祖母の笑顔を見ながら、ワクワクしていたことを思い出します。
皆さんの思い出は、如何ですか?
一つ一つの場面に、それぞれのドラマがあることを改めて感じ、今後の関わりに活かしていきたいと思います。