今年は、コロナウイルスの影響で、お盆の祭りも中止となり、寂しい思いをされているご利用者様のために、盆踊りを行いました。何十年ぶりに踊るという方が多かったですが、意外と覚えていらっしゃり、皆さん昔を思い出すように楽しく踊っていらっしゃいました。
リハビリ的な観点からも、踊るという事は、踊り方を考えたり、真似したりすることで脳を活性化することにつながり、体の方も上半身を使うことで心臓や肺にも良いトレーニングとなります。また、ステップを踏むことで、バランスの練習にもなり、踊るという事はリハビリの観点からもとてもいいことです。ぜひ、皆さまも生活の中に踊りを取り入れてみてはいかがでしょうか!?