スタッフの手作りマスク

皆さんこんにちは。LIFE REHABILITATION 希望のつぼみ末広です。

昨今のコロナウイルス感染症がまだ収束しない状況が続き、マスク不足も続いている状況です。利用者様の中にもマスク不足を感じていらっしゃる方もおられます。そんな声を聞いて、当施設の介護職員さんが利用者様全員に、手作りマスクを作成し、ひとりひとりにお配りいたしました。

マスクは、様々な柄で作られ、各々好きな柄を選んでおられ、早速、つけていた方もいらっしゃいました。

昔はマスクはガーゼや布で作られていませんでしたか？子供の頃、母がハンカチや刺繍をしてくれたマスクを作ってくれたことを思い出します。売っているものとは違って手作りマスクは愛情が込められている感じがしました。

現在、マスクは転売や争奪戦などが横行しているのが悲しくも感じます。このようなときだからこそ、思いやりの気持ちを持ちたいと思いました。

様々な医療従事者様や介護従事者様も日々、日常的な業務の他に、感染拡大防止に尽力され、大変なご苦労をされているかと思うと、涙がこぼれてきます。一日でも早くこの状況が収束し、皆さんが笑顔で過ごせる日が来るまで、一緒に頑張っていきましょう！！