世代間交流!
一昔前は、高齢者と子供が接するのは当たり前だったように思います。
悪いことをした子供を近所の高齢者が叱りつける、昔の話を自分の祖父母に語ってもらうなど、どこにでも高齢者と子供が触れ合う場所があったように思います。
しかし、少子高齢化や核家族や、さらには地域との結びつきが希薄となり、世代間交流の機会が少なくなっています。
このような交流機会の損失は、高齢者にとっても子供にとっても、大きな損失であると思います。
希望のつぼみ屯田では、スタッフのお子さんを事業所に連れて来て、ご利用様との触れ合いの機会を作りました。
今日は、天皇即位礼正殿の儀の祝日の為、学校も保育園も休みでしたので、子供たちにきてもらいお年寄りの皆様と一緒に過ごしてもらいました!
無条件に可愛い子供たちを見る目の目尻は垂れ、いつもにも増してハツラツとした元気さを見ることが出来ました!
「うちの孫はね~」と話して下さる方も多く、普段聞くことが出来ていなかったお話を聞くことができました。
子ども達と触れ合う機会を今後も作っていき、高齢者から子供たちも様々な事を学ぶ機会となれば良いと思います。
泣いたり笑ったり、賑やかな一日でした!